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お仕事詳細

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その他

求人番号:itlv000-001010

  • 正社員
その他
企業からのメッセージ
一部リモート
仕事内容
<具体的な仕事内容> リース・ペイメント領域において、金融機関の枠組みを越え、過去の考えにとらわれない新たな金融サービスの価値を提供することをチームのミッションとしています。  <担当業界・サービス> 下記に対する、金融業界知見を活かしたサービスの提供を行います。 ・リース、クレジットカード、その他ペイメント関連事業者 ・異業種(非金融)業者による金融事業・決済事業(流通業、通信業、航空業、小売業など) ・FinTech事業者  ■Industry Technology リース・クレジットカード・ペイメント領域においては、金融機関の枠組みを越えた金融と非金融の新たなビジネスモデルが登場し、企業は大きな変革を求められています。 そして、このような不確実性が高い状況下にあって、企業は変化に迅速に対応するためのアジリティ(俊敏性)の獲得が不可欠です。 現在、多くの企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組みながら、アジリティの獲得を目指していますが、その実現のためにはビジョンや戦略を実現可能な 「アーキテクチャ」(見取り図)に落とし込み、戦略・組織・業務・IT・マーケティングなど、企業全体の未来像を見据えて変革を進めることが成功の鍵を握ります。 当チームでは、幅広い経験と多様な専門性を兼ね備えたテクノロジーのプロフェッショナルが、変革を成功に導くためのアーキテクチャを描き、アジリティの獲得に向けたDX変革を支援します。  ■グローバルや全社レベルでのEnterprise Architectureの計画立案、推進 ・組織・業務・IT・マーケティング等、企業全体のビジョン・戦略を踏まえたアーキテクチャの策定支援 ・アーキテクチャの実現に向けた最適なソリューションの選定、ロードマップの策定支援 ・PMI(Post Merger Integration)における全社ITトランスフォーメーション推進支援  ■クラウド・トランスフォーメーションの計画立案、推進 ・クラウドおよびデジタルトランスフォーメーションを実現させるための戦略・計画策定支援 ・データプラットフォームを活用した新たなサービスモデル策定・導入支援 ・マイクロサービスアーキテクチャ、DevOps等のEmerging Technologyの活用に係るアドバイザリー支援  ■大規模システムにおけるクオリティマネジメント、リスクマネジメント態勢強化推進 ・ミッションクリティカルな金融機関のシステムに対する第三者的な品質評価支援、リスク未然防止のためのリスクマネジメント支援  ■Finance&Risk いかなる組織においても経営目的を達成するにあたってのキーサクセスファクターは経営と執行のコミュニケーションです。 その経営と執行のコミュニケーションを構成するのは組織ガバナンス・管理指標・業務プロセス・情報インフラであり、この構成要素を繋ぐものがFinance・Risk・Compliance・ESGなど財務・非財務のデータを介在した経営管理です。 当チームは、そのような財務・非財務のデータを用いた経営管理の高度化・効率化の支援にあたり、戦略の企画から実装まで幅広いサービスを提供しています。 経営管理を取巻く課題は、「財務部」「リスク管理部」「コンプライアンス部」といったバックオフィスに閉じた課題にとどまりません。 当チームはこれらの経営管理領域のさまざまなコンピテンシーをもちつつも個別の管理部署内に閉じられた管理から、フロントオフィスや外部協業も巻き込んだ、戦略的“攻め”の経営管理に転じるための支援を行います。 またテクノロジーチームや他業界チーム、及び、先行する欧米金融機関の支援チーム(UK、US)との連携を取ることで、金融機関ならではの堅牢な“守り”を固めつつ、健全な“攻め”を行うことを支援します。  ■新規事業に伴う新しいリスク対応(データリスク、レピュテーションリスク、ESGリスクなど)  既存の金融リスク(信用・市場・流動性等)の“リスクマネジメント”のみならず、新規事業をリスクをとって収益機会を獲得する“リスクアドバンテージ”を実現する施策  ■グローバル・グループワイドな財務・非財務データを集約・活用した経営情報分析基盤の構想と導入 多種多様な金融事業を営むHQにおけるファイナンス情報・リスク情報・ESG情報などを用いたグループガバナンス、ポートフォリオマネジメント及びそれを支えるデータ基盤の構想・構築  ■データアナリティクスを用いたリスク・コンプライアンス対応 チェックリスト対応と過去事象再発防止が中心だったコンプライアンス領域に対して、行動データ等を用いた予兆検知やアクションを行うための態勢や基盤を構築  ■CRM(顧客オンボーディング)と連携したeKYC、FATF(AML/CFT)対応 3LoDの第一線における「攻め」のオペレーションの中に「守り」のリスク・コンプライアンス管理の組み込むことで付加価値を創出する  ■Growth/Innovation およびCore Business リース・ペイメントなど、金融と非金融のビジネスが交じり合う事業領域では新たなサービスの創出が活発的に動いています。 技術的進化やコロナ禍等による時代の変化に伴い、企業はビジネスモデルの変革を求められており、競争優位性を確保すべく、さまざまな手段を用いて企業努力を続けています。 当チームはこの領域のクライアントに対して持続可能な成長実現・収益性向上を目的とした戦略策定から推進まで網羅的な支援をしています。 持続可能な成長の実現においては、金融事業単体の強化と非金融も含めた他事業とのシナジー創出や、テクノロジードリブンでのサービス強化、オペレーティングモデル高度化等、多面的な高度化・変革が求められます。当チームは「金融・非金融事業」「ビジネス・テクノロジー」「業務・システム」といった多様なケイパビリティを組み合わせ、クライアントへのご支援を行っています。 また、欧米等の海外拠点のリース・クレジットカード・ペイメントチームと連携を図り、海外動向も踏まえたサービス提供も同社の強みとなっています。  ■大手グローバルプラットフォーマーにおける、グループ金融戦略策定支援 顧客理解の深化と顧客体験向上に向けた、グループ横断での金融サービス・ロイヤリティプログラム・データ利活用戦略の策定  ■大手グローバル運輸事業者における、新ペイメントサービス戦略策定および立ち上げ支援 金融事業・サービス拡大による、本業とのシナジー創出・顧客提供価値向上に向けた、ペイメントサービス戦略・TOM策定・立ち上げ実行  ■大手国内金融事業者における、アナリティクスを活用したサービス高度化支援 ペイメントサービスの付加価値向上による顧客拡大・トップライン向上に向けた、AI・アナリティクスを活用した新サービス企画  【仕事の特色】 <ポジションの魅力> ■Finance&Risk 金融機関を取り巻く環境は大きく変化し、既存金融機関及び非金融機関において金融事業を営む企業が下記を活発に行なっています。 ・金融サービスを含むエコシステムの主導権確立 ・事業ポートフォリオの追加・変更・入替 ・新規テクノロジーを用いた金融活動 ・金融リスク対応強化・金融犯罪対応強化  こういった環境下において経営が舵取りを行っていくうえで経営管理(ファイナンス・リスク管理・コンプライアンス対応)として、下記が不可欠です。 ・経営管理へのテクノロジーの活用(高度化・効率化) ・金融リスク管理、国内・海外金融規制の遵守 ・金融犯罪対策(不正検知、AML対応) ・上記を十分考慮したガバナンス・インフラの構築  PwC Financial Service Sector におけるFinance &Risk ポジションは、Banking/Capital Market/AWM/Nonbank(含非金融業界における金融事業)含む各クライアントに、「金融固有ソリューション」としてのFinance/Risk/Compliance等の経営管理領域のサービスを提供するチームです。  メンバーの所属は各インダストリー(Banking/Capital Market/AWM/Nonbank)をプライマリー軸として持ちますが、別途セカンダリー軸として経営管理のスキルセットを持ったメンバーとして認知されます。 グローバル金融規制の知見、複雑な金融商品に伴う会計処理やリスク管理処理に関する知見、金融機関に求められるレベルの様々な管理態勢・コンプライアンス態勢に関する知見もとに、国際的な金融機関がグローバルなビジネス展開を行う上での経営管理の知見など、経営管理のスキルセットを持った方々のインダストリーを横断するバーチャルなチームとして、マーケティング・知見共有・案件開発・デリバリーを行います。 このポジションでは、金融機関全体に軸足を置きクライアントに向き合いながらクライアント理解を深めたりリレーションを築くとともに、ファイナンス・リスク・コンプライアンスなどの管理領域にフォーカスした専門性をも活かし、深めることができます。  ■PwCのシゴトの魅力 ・複数の専門性を迅速に組み合わせることで複雑なビジネスケースを解決し、社会における信頼を構築する 各業界出身者等、多様な中途入社人材が活躍する、自分と異なる人を自然と受け入れ・尊重するカルチャー・土壌(中途比率80%)  ・金融・非金融で培った知見を、それぞれの業界・クライアントに還元・レバレッジして価値提供できる魅力的なプロジェクト(金融⇔非金融)  ・目の前の仕事の規模だけで判断せず、中長期的な視点で投資する、多様なチャレンジが可能な組織(ビジネスの組成や海外出向等)  ・US/EMEA/APACといった海外拠点との連携を背景とした、Globalの先進的な知見を活用したコンサルティングビジネス  
雇用形態
正社員
応募資格
・大規模な変革プログラム・プロジェクトの参画経験(PMO等)・データアナリティクスやBIツール導入等のプロジェクト参画経験・クラウドおよびデジタルトランスフォーメーション実現に向けた戦略・計画策定経験・金融機関の事業部(フロント)における管理会計やリスク管理実務・経営管理(情報系)システム、BIツール、GRCシステムなどの構想・導入経験・高い品質が求められるミッションクリティカルなシステムの構想・企画・導入経験・グローバル・グループ会計システム構想・導入経験(Oracle、SAPなど)・英語での情報収集・資料作成・コミュニケーション力・金融商品の理解・フィナンシャルクライム(金融不正対応・アンチマネーロンダリング等)の知見・システム開発プロジェクトのプロセス全体に関する知識(PMBOK等)・データマネジメントのプロセス全体に関する知識(DMBOK等)・マイクロサービスアーキテクチャ、DevOps等、先進的なシステム開発の知見
給与
【想定年収(概算)】576万円~ (給与形態:月給) ■賞与・昇給 賞与:業績賞与:年1回 ※業績・貢献度に応じて支給 昇給:年1回 ■給与・評価等備考 ・給与:経験、能力を考慮の上、当社の報酬規定により支給いたします。
福利厚生/諸手当
■保険制度 健康保険 / 厚生年金 / 雇用保険 / 労災保険 / 通勤手当 / 残業手当 / 慶弔休暇 / 年末年始 / 有給休暇 ■制度 資格取得支援制度、厚生年金基金、慶弔見舞金、退職金制度、団体生命保険、長期所得補償保険、在宅勤務制度、ノートPC・携帯電話(iPhone)貸与、マッサージルーム常設、FWA制度、育児短縮勤務、週4勤務制度、ベビーシッター支援、保活コンシェルジュサービス、カウンセリング制度、提携保育園、ジョブローテーション、オープンエントリープログラム、グローバルモビリティ、クラブ活動(PwC Funs)、契約施設・ホテル・スポーツクラブ等割引利用GaRDPプログラム、Company研修、e‐Learning、コアスキル研修、専門研修、海外研修、英語プログラム、社内英語研修備考:・在宅勤務(リモートワーク)制度:週2日まで・ジョブローテーション:社内ローテーション 会社が戦略的人材育成を目的として、全職員を対象に行う制度・オープンエントリープログラム:異動支援制度 職員自らが所属部署の異動希望を出し、社内協議の上で希望に合う配置転換を行う制度・グローバルモビリティ:海外派遣プログラム 会社が戦略的人材育成を目的として、選抜された職員を海外のPwC等に派遣する制度・FWA制度:閑散期に短時間勤務、短日勤務(週あたりの出勤日を3~4日に減らす)や3ヶ月間の休職が可能です。・週4勤務制度:子が小学卒業までの期間、通常5日勤務を4日に短縮可能・ベビーシッター支援:子が小学卒業までの期間、法人からのベビーシッター補助を支給 子が小学3年生までの期間、ベビーシッター利用券(補助券)を利用可能・保活コンシェルジュサービス:妊娠から復職まで・提携保育園:産休から復職後暫く・GaRDPプログラム:受講対象者は、短期・長期の海外派遣(Global Mobility)や海外研修が予定されている方、近い将来グローバルな環境で活躍する可能性の高い方です。・Company研修:clientに対し、professionalとしてvalueを届けるために必須の力を育成することを目的とする。・e‐Learning:独自のe-Learningシステム「manavi」を導入し、さまざまな分野における知識の取得やロケーションを問わない研修環境の整備に力を入れています。・英語プログラム:英語学校費用補助、サマースクール研修等 ■福利厚生備考 PwC Japanグループの各法人との連携強化で、最適かつスピーディーな提案を実現PwC Japanグループにはクライアントファーストの文化が根付いており、「クライアントにとっての最適な解決案は何か」をグループ法人全体で考え、提案することが日常的に行われています。そのため、グループ法人をまたいだ同一クライアントに対しては、グループ間の連携を強化し、スピーディーかつ最適な提案を行っています。その文化を支える仕組みとして、自組織以外の部門やグループ法人に案件を紹介して成約に至った場合でも、紹介者であるスタッフが評価される制度が導入されています。なお、グローバルに展開し多くのナレッジを蓄積している一方で、各法人は独立して業務を行っているため、PwCコンサルティングも独自の決済権を持っており、スピード感をもってプロジェクトを進めることが可能です。さらに、PwCはダイバーシティ&インクルージョン(D&I)に対する取り組みにも積極的です。テクノロジー領域でキャリアを積む女性の比率を上げるための活動など、女性が活躍できる組織風土作りに力を入れています。また、多国籍人材が協働できる環境の整備や障がい者雇用など、多岐に渡るアプローチも行っています。その結果、職場におけるLGBTへの取り組みの評価指標「PRIDE指標2019」においては、2018年に続き、2年連続で最高位の「ゴールド」を受賞しました。スタッフの成長を促す制度も充実しており、グループ共通で作成されたプログラムを使用した研修など、世界で通用するスキルを身に付けるためのサポートを行っています。また、業務に必要な語学スキルを向上させるため、定期的な英語レベルチェックテストを実施しているほか、語学学校への通学や、オンライン学習サービスなど自己学習に必要な費用の一部を負担する制度もあります。海外派遣前には、語学力強化のためのプログラムを提供するなど、スタッフ一人一人がグローバル市場で活躍できるよう支援に力を入れています。
勤務時間
【勤務時間】09:15 ~17:15 フレックスタイム制
【残業時間】10~30時間
休日/休暇
【年間休日数】120日
【休日制度】 完全週休2日制(土・日)、祝、年末年始、統合記念日、年次有給休暇、慶弔休暇、試験休暇、公傷休暇、リフレッシュ休暇、産前産後休業、育児休業、子の看護休暇、配偶者の出産休暇、通院休暇、妊娠中の健康状態に合わせた休暇、出産特別休暇(有給)、育児特別休暇(有給)、傷病休暇、介護特別休暇(有給)、特別試験休暇、結婚特別休暇、育児特別休暇 【休暇備考】 ・年末年始:12月29日~1月3日 ・リフレッシュ休暇:9月1日を基準として年間5日、初年度は入所時期により按分付与され、試用期間満了後に使用できます。 ・産前産後休業:産前6週、産後8週 ・育児休業:出産から1年6ヶ月まで ・子の看護休暇:子が小学校就学前まで、疾病看護のため年5日まで ・配偶者の出産休暇:出産後6ヶ月以内(連続3日間) ・通院休暇、妊娠中の健康状態に合わせた休暇、出産特別休暇:妊娠から出産後1年(5日有給) ・育児特別休暇:子が満2歳になる前日まで ・傷病休暇:長期療養が必要な場合に、勤続年数に応じて傷病休暇が付与されます。 ・介護特別休暇:要介護状態にある家族の介護が必要な場合に、15日間の介護特別休暇を取得できます。 ・特別試験休暇:有給休暇とは別に、修了試験を受験するための特別試験休暇を取得できます。 ・結婚特別休暇:結婚に際して、5日間の結婚特別休暇を取得できます。 ・育児特別休暇:男女ともに、育児のために連続15営業日の休暇(有給)を取得できます。
勤務地
東京都千代田区
最寄り駅/アクセス
東京駅 (東京都)
法人名
PwCコンサルティング合同会社