サーバーサイドエンジニア
求人番号:itlv000-006531
- 正社員

- 企業からのメッセージ
- 一部リモート
- 仕事内容
- さまざまなデバイスで利用できるABEMAの画面制御および表示に必要な情報は、バックエンドのAPI群の提供によって成り立っています。 週の来訪ユーザーは1 000万人規模。10万RPSを超えるアクセス量を安定して処理するため、マルチパブリッククラウド(GCP、AWS)やマルチリージョンに構築されたAPI群をGoで開発し、マイクロサービスアーキテクチャで構成しています。 バックエンドエンジニアは、API開発・運用はもちろん、新規開発時には技術選定やアーキテクチャ設計から行う必要があります。そのため、クラウドエンジニアと協力して検証・設計を推進できます。 既存サービスにおいても、日々進化するコンテナ技術やストレージ技術、ネットワーク技術などをクラウドプラットフォーム上でどのように適用するか見直し、進化を続けるシステムづくりに尽力。また、チーム開発の組織文化構築にも注力しているため、DevOpsの整備やオンボーディングの実施、活発なソースコードレビューなどを通し、新規参入者でも不安なくスタートできます。 2021年で5周年を迎えた同社では、今後とも進化を続けられるシステム構成が求められています。そのためにも、要件の本質を理解し、システム負債とならない設計・開発・構築を行えるメンバーが必要です。 バックエンドエンジニアは、機能の中枢をコントロールするAPI郡を安定稼働する必要があります。時にはデータ移行を含めた思い切った改修といったサービスの価値向上にも挑戦できる、裁量あるポジションです。 【仕事の特色】 <職場環境> 同社には、サイバーエージェント流のカルチャーがあります。「挑戦と安心はセット」という組織文化、そして挑戦においては「自由と責任をセットで」という考え方です。 世界に誇れる新メディアを目指す同社では、安心して個人やチームが挑戦を続けられるよう、制度や抜粋制度などを用意しています。社会や会社が大きく変化していく中で、スキルだけで選ぶのではなく、同社のカルチャーにフィットする人を求める方針です。
- 雇用形態
- 正社員
- 応募資格
- ・生産性や拡張性を考慮したコーディング能力・大規模トラフィックをさばくためのキャッシュ設計、負荷分散が検討できる構築力・システム負債にならない現状のベストプラクティスを適用できる遂行力・自身が作成したサービスに対する愛情・不具合に対応できるオーナーシップ■開発における以下技術の利用経験・AWS/GCP・ECS/EKS/GKE・gRPC・MongoDB/DynamoDB/Cloud Bigtable/Cloud Spanner■開発に関する以下技術要素の経験・大規模トラフィックシステム・マイクロサービスアーキテクチャ・ストレージアーキテクチャ・Webアプリケーションセキュリティ・クリーンアーキテクチャ
- 給与
- 【想定年収(概算)】400~1 100万円 (給与形態:年俸制) ■賞与・昇給 賞与:各種インセンティブ制度 昇給:昇給査定:年2回(3月・9月) ■募集職種の年収例 ※半期ごとの目標管理制度を導入しており、評価に応じて年俸を見直します。 ■給与・評価等備考 ・給与:経験・能力を考慮の上、同社規定により優遇いたします。
- 福利厚生/諸手当
- ■保険制度 健康保険 / 厚生年金 / 雇用保険 / 労災保険 / 通勤手当 / 住宅手当 / 慶弔休暇 / 年末年始 / 夏季休暇 / 有給休暇 ■制度 従業員持株会、社内融資制度、家賃補助制度、社内カウンセリング制度、慶弔見舞金制度、社内親睦会費補助制度、妊活コンシェル、キッズ在宅、認可外保育園補助、ママ報、技術者向け支援制度「ENERGY(エナジー)」、新規事業コンテスト スタートアップチャレンジ、CA24、YMCA、GEPPO、CAJJプログラム・スタートアップJJJ、キャリチャレ、キャリバー、リラクゼーションフロア、技術職専用開発ルーム「精神とテクの部屋」、退職金制度(勤続インセンティブ)、無料マッサージルーム(週1回×4まで)、インフルエンザ予防接種(全額会社負担)、婦人科検診(全額会社負担)、月一面談、部署懇親会、産業医面談新入社員入社時研修、新入社員フォロー研修、事業概要説明会、マネージャー昇格時研修、幹部研修社員総会、あした会議、Battle Conference U30、生産性向上施策 棚卸会議、人材覚醒会議 ■福利厚生備考 ・妊活コンシェル:妊活に興味がある社員や、将来の妊娠に不安がある社員が、専門家に月1回30分の個別カウンセリングで相談できる制度・キッズ在宅:子どもの急な発病や登園禁止期間など、子どもの看護時に在宅勤務できる制度・認可外保育園補助:認可保育園・認証保育園に入れないために仕事復帰ができない社員を対象に、高額な認可外保育園料の一部を会社が負担・おちか区ランチ:同じ市区町村に住むママ社員(妊娠中のプレママ社員・産休育休中のママ社員も含む)が集まるランチ代を会社が補助する制度。 同じ市区町村に住むママ社員が4名以上集まれば実施が可能で、4ヶ月に1回、1人当たり3千円のランチ代を会社が負担・ママ報:ママ社員向けの社内報・技術者向け支援制度「ENERGY(エナジー)」: -FA権/様々な事業部で活躍する技術者が、自己成長するためのチャレンジ異動を支援する制度 -ENERGYコンシェルジュ/技術者が開発に集中できるよう、開発以外の全ての業務(会議手配、事務作業、経費精算など)を代行する担当者を設置 -プライベートリモート/育児や介護など私的な理由を基にした在宅勤務 -サポリスト/能力向上につながる経費を補助する制度(リストの中から選ぶことが可能) -開発合宿サポートデスク/新規サービス立ち上げ時に集中して開発を行うため、オフィスを離れ、宿泊施設で行う開発合宿の手配をサポート -全社技術カンファレンス/部署を横断した技術者による技術・クリエイティブカンファレンスの実施 -TechCyBAR/各部署で開催された社内勉強会や資料の共有、技術者インタビューの掲載、コード共有など行う技術者向けのイントラ限定社内報・新規事業コンテスト スタートアップチャレンジ:社員・内定者向けの事業プランコンテスト・CA24:次世代のサイバーエージェントを担う人材を発掘・育成するための独自施策。 1年ごとに24人を選出し、課題解決の実行や経営への提言を通じて、マネジメント層の育成を行います。・YMCA:20代の若手社員活性化組織・GEPPO:毎月、社員のコンディションやキャリア志向、抱えている問題などについてアンケート回収するシステム・キャリチャレ:現部署での勤続1年以上経つと、希望する他部門またはグループ会社への異動をチャレンジできる社内異動公募制度・CAJJプログラム・スタートアップJJJ:事業創出と成長を促すとともに、事業の撤退基準を明確化した同社独自制度。・キャリバー:グループ内の様々な部署の職場環境や人材ニーズを可視化したシステム・リラクゼーションフロア:コンビニやカフェを併設・部署懇親会:月1回の部署懇親会を推奨し、1人あたり5千円の懇親会費用を会社が負担・社員総会:1年に1回、サイバーエージェントグループ全社員が参加する社員総会を実施。 経営方針プレゼンのほか、MVPなどの表彰式を行い、活躍した社員を称えます。・あした会議:経営陣を中心としたチームで、サイバーエージェントの「あした(未来)」に繋がる新規事業案や中長期での課題解決案を提案、決議する会議(年に2度)・生産性向上施策 棚卸会議:個人や組織のパフォーマンスを上げるための取り組みで、年2回、各部署で全ての業務を明らかにして必要ない業務を棚卸し、業務圧縮を図っています。・Battle Conference U30:様々なWeb企業の20代エンジニアが登壇、参加する技術カンファレンス・人材覚醒会議:役員が戦略的な人事配置についてのみ話し合う会議
- 勤務時間
- 【勤務時間】10:00 ~19:00
【残業時間】30時間以上 - 休日/休暇
- 【年間休日数】124日
【休日制度】週休2日制(土・日)、祝、夏期休暇、年末年始休暇(12/29~1/3)、年次有給休暇、慶弔休暇、リフレッシュ休暇、エフ休、妊活休暇、キッズデイ休暇【休暇備考】・夏期休暇:7/1~11/30までの期間に3日間・リフレッシュ休暇:入社3年目以上、毎年5日間の年次有給休暇を取得可・エフ休:女性特有の体調不良の際に月1回取得できる特別休暇・妊活休暇:不妊治療中の女性社員が、治療のための通院等を目的に、月1回まで取得可能な特別休暇・キッズデイ休暇:子どもの入園・入学式や親子遠足、参観日といった学校行事や記念日に取得できる特別休暇(年に半日休暇2回の取得が可能) - 勤務地
- 東京都渋谷区
- 最寄り駅/アクセス
- 渋谷駅 (東京都)
- 法人名
- 株式会社サイバーエージェント